大月市にある「日本三奇橋」のひとつ「猿橋」と、大月名物「笹子餅」。
こんにちは!こぐまです。
「日本三奇橋」のひとつに、大月市にある「猿橋」があります。
「日本三奇橋」とは。。。
構造の奇異な橋・・・ということだそうです。
桂川に架けられた猿橋の起源は、西暦600年頃との
言い伝えが残っているそうですが、
現在の猿橋は、1984年に架け替えられたものです。
子どもの頃に聞かされた話では、
「猿が互いに支えあって橋を作ったのを真似て、作った橋なので『猿橋』」
ということでしたが。。。
確かに折り重なるように作られた橋は、他所では見たことがありません。
刎木(はねぎ)や横棒に小さな屋根がついているのですが、
これがまた何とも芸術的です。
「日本三奇橋」のひとつに、大月市にある「猿橋」があります。
「日本三奇橋」とは。。。
構造の奇異な橋・・・ということだそうです。
桂川に架けられた猿橋の起源は、西暦600年頃との
言い伝えが残っているそうですが、
現在の猿橋は、1984年に架け替えられたものです。
子どもの頃に聞かされた話では、
「猿が互いに支えあって橋を作ったのを真似て、作った橋なので『猿橋』」
ということでしたが。。。
確かに折り重なるように作られた橋は、他所では見たことがありません。
刎木(はねぎ)や横棒に小さな屋根がついているのですが、
これがまた何とも芸術的です。
猿橋へのアクセスは、車だと中央自動車道 大月ICから約20分、
電車だとJR中央本線猿橋駅から徒歩約15分ほどの距離にあります。
東京方面から車で来る場合は、国道20号「新猿橋西」
という交差点を右折して100mほど進むと右手に駐車場などが
見えてきます。
車を停めて、いざ散策!
猿橋は今でも橋としての役目をしっかり果たしている橋なので、
普通に歩いて渡ることができます。
すぐそばに架かっている「新猿橋」の欄干には、こんな可愛らしい
猿のデザインも!
階段を下りていくと。。。
確かに絶景!
この橋は、下から見るほどに綺麗です。
もちろん、そこまで下らなくても「猿橋」の美しさは十分堪能できます。
自然豊かな中にあり、秋には紅葉も素晴らしいそうです。
さて、心が満たされたところで、帰りがけに小腹を満たすべく、
電車だとJR中央本線猿橋駅から徒歩約15分ほどの距離にあります。
東京方面から車で来る場合は、国道20号「新猿橋西」
という交差点を右折して100mほど進むと右手に駐車場などが
見えてきます。
車を停めて、いざ散策!
猿橋は今でも橋としての役目をしっかり果たしている橋なので、
普通に歩いて渡ることができます。
すぐそばに架かっている「新猿橋」の欄干には、こんな可愛らしい
猿のデザインも!
階段を下りていくと。。。
確かに絶景!
この橋は、下から見るほどに綺麗です。
もちろん、そこまで下らなくても「猿橋」の美しさは十分堪能できます。
自然豊かな中にあり、秋には紅葉も素晴らしいそうです。
さて、心が満たされたところで、帰りがけに小腹を満たすべく、
大月名物「笹子餅」を買いに「みどりや」へ。
みどりや
みどりや
http://www.ekiben.or.jp/midoriya/type/etc/2009/11/001226.html
こちらは「笹子餅」のみが店頭販売されている、こぢんまりとしたお店。
こちらは「笹子餅」のみが店頭販売されている、こぢんまりとしたお店。
二口、三口ほどで食べられてしまう大きさのヨモギだんごの中に、
程よい甘さの粒あんが入っています。
ヨモギはほんのり香る程度なので、とても食べやすいです。
この「笹子餅」、日持ちは翌日までですが、やっぱりその日のうちに
食べるのがおすすめです。
翌日になると、おだんごがどうしても硬くなってきてしまいます。
添加物などが入っていない何よりの証拠なので、良いことなのですが、
だからこそ、食べたい時に、食べたい分だけ買って、美味しく味わいたい
和菓子です。
次回は紅葉の時期に、また立ち寄ってみようと思います。
程よい甘さの粒あんが入っています。
ヨモギはほんのり香る程度なので、とても食べやすいです。
この「笹子餅」、日持ちは翌日までですが、やっぱりその日のうちに
食べるのがおすすめです。
翌日になると、おだんごがどうしても硬くなってきてしまいます。
添加物などが入っていない何よりの証拠なので、良いことなのですが、
だからこそ、食べたい時に、食べたい分だけ買って、美味しく味わいたい
和菓子です。
次回は紅葉の時期に、また立ち寄ってみようと思います。
機会がありましたら、みなさまもぜひ!